高浜市の耳鼻咽喉科なら、増田耳鼻いんこう科医院

診療のモットー
患者様は不安を抱えて来院されているので、できるだけ優しく接するようにしています。

患者様は身体のどこかにつらい症状を抱え、この先どうなるのかと不安に思ったり、覚悟を決めたりして来院されることでしょう。ですから、少しでも気持ちが和らいでお話しやすくなるよう、できるだけ優しく穏やかに接するよう心がけています。

診断の際に気をつけていること
感覚器官の症状は客観的な判断が難しいため、問診と検査から総合的に診断しています。

例えば「耳が痛い」という訴え１つにしても、耳の中か外か、周囲かによって違います。そのため、患者様のお話から客観的に診断することが難しいため、丁寧な診察を心がけています。

診断をつけるに当たっては、どの部位にどのような症状があるかを詳しく伺ったうえで、一般的な検査と触診等も合わせて総合的に行うようにしています。CTも導入しているので、症状が重かったり、副鼻腔炎や腫瘍が見られたりする場合にはCT検査も行います。

また、耳が遠いお年寄りに対しては大きな声ではっきりと話すよう心がけています。場合によっては、筆談で対応したり、ご家族にも説明したりと、診療内容がしっかりと伝わるよう配慮しています。

院内のこだわり
バリアフリー設計でキッズスペースも設置し、幅広い世代の方が過ごしやすいよう配慮。

生後間もない赤ちゃんからお年寄りの方まで、来院される皆様に快適にお過ごしいただけるよう、院内の造りにはこだわっています。お子様連れの方でも気兼ねなく来院できるよう、キッズスペースを設け、車椅子の方でも楽に移動ができるよう、バリアフリー設計で院内全体に手すりを設置しています。

また、幅広い世代の様々な疾患の患者様が来院されるため、院内感染予防対策として待合室を2つ設けています。インフルエンザなどの感染症の疑いがある患者様は、一般の患者様とは別の待合室でお待ちいただくように配慮しています。